HIC保険証リーダーは、保険証を自動認識し、スキャナーから読み取った保険証情報をOCR出力(文字データとして出力)するソフトです。

 

スキャナーに保険証をセットすることで顔認証付きカードリーダーと同じ動作を行うことができます。

 

通常、保険証を使用する場合には患者様の生年月日、保険証の記号・番号を打ち込んで資格確認を行いますが、スキャナーで取り込んだデータを活用するため、入力の手間が軽減されます。

※上記の機能を利用するためにはオンライン資格確認への接続が必須になります。

操作はカンタン

保険証を

スキャナーにセット

保険証の

読み取り開始

データ取得

完了

保険証リーダー関連動画

 

新規患者様 登録の動画

スキャナーにセットして、レセコン側で読み取り操作をするだけ。

スキャナーで読み取った情報をオンライン資格確認し、結果がレセコンに表示されます。

保険情報が自動で入力され、患者様をお待たせせずに済みます。

 

再来 保険切替の動画

こちらもスキャナーにセットして、レセコン側で読み取り操作をするだけ。

患者様が再来され、切り替え後の保険が入った状態の登録画面が自動で表示されます。

顔認証リーダーとの違い

保険証の取り忘れ防止機能付き

 (FUJITSU製スキャナーfi65F使用時)

 

顔認証不要

パスワードの入力不要

保険証の読み取り速度

スキャナーが画像を読み込むまで

7~8秒

その後のOCR処理

2~10秒

活用事例 01

■保険証画像を保存

読み取った保険証は、フォルダを指定して保険証画像を保存することも可能です。保険証をコピーされている場合は、コピーの手間が省けます。

活用事例 02

■保険証以外の画像を保存

保険証以外の画像(例:限度額認定証など)をスキャナーで読み込み、活用することも出来ます。使い方次第で利便性がさらに向上することと思います。

※オンライン資格確認で得た情報と保険証リーダーで読み取ったデータを比較して、不一致の場合はオンライン資格確認のデータで上書きします

〈推奨スキャナー〉

FUJITSU

        Image Scanner fi-65F

        コンパクトサイズ 幅145mm×奥行234mm×高40mm

                                                    重さ 0.9kg

お問い合わせは

電話054‐204-5288またはメールでinfo@aicok.jpまで